SGレースの「オーシャンカップ」優勝を報告し、賞金の一部を寄付した峰選手(左)と峰市長=唐津市役所

 唐津市出身で日本モーターボート選手会佐賀支部に所属する峰竜太選手(32)が、スペシャルグレード(SG)競走で初優勝した。同支部の選手がSGを優勝したのは12年ぶりで、5人目。1日は唐津市を訪れ、賞金から100万円を寄付した。

 SGは5段階に分かれるレースの格付けの最高峰で9タイトルある。出場できるのは前年のレースで好成績を収めたり、特定のレースで優勝した選手に限定される。約1590人いるレーサーでも、50人前後しかいない。峰選手は7月の「SGオーシャンカップ」で優勝した。

 唐津市役所を訪れた峰選手は、親戚でもある峰達郎市長に優勝を報告。「失敗してもいいと思えたことで気持ちが楽になった。自分を追い込みすぎないことも大事」と勝因を分析した。

 また賞金の一部を「市のために使ってください」と寄付。寄付を受けた峰市長が「子どものための奨学金として使うのはどう」と提案すると、峰選手も「いいですね」と声を弾ませた。

 峰選手はボートレースからつで7日開幕する佐賀新聞社杯お盆特選レースに出場する。

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