コラボイベント第2弾に合わせて発表した新イラスト。主要キャラが唐津城の天守閣から唐津の風景を見下ろしている?はせつ町民会/ユーリ!!! on ICE 政策委員会

 唐津市を舞台にしたアニメとのコラボイベント「サーガ!!! on ICE」の第2弾が、9月から3カ月間、同市や福岡県で開かれる。市は1回目のイベントで2億3280万円の経済効果があったと発表、今回は3万人の来場を目指す。

 イベントは9月4日から11月30日まで開く。唐津城や曳山展示場など市内約9カ所を回るスタンプラリーを実施し、集めたスタンプの数によってオリジナルグッズを贈呈する。唐津城の売店や鏡山温泉では、新たなグッズも販売する。1日から10日までは福岡市の博多マルイでも関連イベントがある。コラボグッズを販売し、福岡ファンの唐津への誘客を狙う。

 6月の補正予算に計上したアニメーション活用推進費1101万円を事業費に充てる。

 イベントに合わせ、新イラストも発表。作品の主要登場人物3人が唐津城の天守閣から町を見下ろしている様子が描かれ、ポスターやパネルとして活用する。市観光課は「同じポーズで写真を撮って、城からの景色も楽しんでほしい」と話す。

 今年3月から2カ月間開いたイベント第1弾では、世界27カ国・地域から延べ2万3924人が来場。うち7905人が宿泊した。

 アニメはフィギュアスケーターが活躍する物語で、唐津をモデルにした架空の町「長谷津町」が登場する。昨年末の放送から、大勢のファンが劇中に登場した場所を「聖地巡礼」に訪れている。

 峰達郎市長は「唐津を宣伝してもらいありがたい。ファンの期待に応えるイベントにしたい」と意気込んだ。

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