九州経済産業局が6日発表した2016年の九州・沖縄の百貨店、スーパー販売額(速報、425店)は、前年比0・7%減の1兆5244億円と4年ぶりのマイナスだった。スーパーは堅調だったが、インターネット通販などに押され主力の衣料品が不振だった百貨店の減少が響いた。

 百貨店は3・7%減の5224億円と2年連続の減少だった。スーパーは0・8%増の1兆19億円と4年連続で増加。牛肉や魚介類など一部の高額商品の販売が伸びた。

 このうち地震が発生した熊本県の販売額は、被災直後の落ち込みが激しく、夏場以降は復興需要で前年並みに回復したものの3・9%減だった。

 コンビニエンスストア(速報、5667店)は8・8%増の1兆1996億円で、18年連続のプラスだった。【共同】

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