米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の新型輸送機オスプレイが6日夜に、操縦席の警告灯が点灯したため、伊江村の米軍伊江島補助飛行場に緊急着陸していたことが分かった。けが人や機体の破損はないという。防衛省沖縄防衛局が7日、発表した。

 防衛局によると、米軍は「予防着陸」と説明している。オスプレイは7日午前11時時点で、安全確認のために伊江島に駐機中。防衛局は米側に原因究明と再発防止を求めた。

 伊江島補助飛行場は、沖縄本島北部沖の伊江島西部に位置する米軍施設。面積8平方キロで滑走路のほかに管制塔や宿舎、通信施設も備えている。米軍のパラシュート降下訓練でも使用されている。

 普天間飛行場所属のオスプレイは昨年12月、沖縄本島北部の沿岸部で不時着、大破した。同じ日に別のオスプレイが同飛行場で胴体着陸する連続事故を起こしている。【共同】

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