つかまえたコイを協力して袋に入れる子どもたち=鹿島市の祐徳稲荷神社

 鹿島市の祐徳稲荷神社と祐徳門前商店街で1日、祐徳夏まつり(祐徳観光商店連盟主催)があった。名物の「コイつかみ」では子どもから大人まで約150人が川に入り、歓声を上げてコイを追った。夜には地元住民による盆踊りなど多彩なイベントで盛り上がった。

 今年は神社御鎮座330年記念も兼ねて開催。恒例のコイつかみは、神社のわきを流れる浜川をせき止めて行われた。子どもや大人の部があり、100匹以上が放たれると、水中メガネをつけた子どもたちは、もぐったり、手探りでコイを探した。逃げ惑うコイが水中から飛び跳ね、驚く姿も。「今触った、そっち」などと声をかけ、懸命に捕まえていた。

 このほか、地元の若草保育園の園児と嬉野市の不知火太鼓ジュニアが力強い和太鼓演奏で観客を魅了。浜川では6歳以下の子どもたちが水遊びに没頭し、最後は市民が一体となった盆踊りで締めくくった。

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