映画「この世界の片隅に」より(cこうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会)

映画「マイマイ新子と千年の魔法」より(c高樹のぶ子・マガジンハウス/「マイマイ新子」製作委員会)

 8月6日の広島原爆の日に合わせ、片渕須直監督のアニメーション映画「この世界の片隅に」(2016年)が5日から、佐賀市のシアター・シエマでアンコール上映される。

 「この世界-」は、第2次世界大戦時に軍港の町である広島・呉へ嫁いだ女性「すず」の生きざまを描いた映画。戦時下にあってもけなげに生きるすずの姿に共感が広がり、キネマ旬報ベスト・テン1位を獲得するなど、世代を超えて支持を集めた。

 同じく片渕監督作品の「マイマイ新子と千年の魔法」(09年)も、多数のリクエストに応えて12日から1週間上映する。重松恵梨子支配人は「夏休みを利用して、ぜひ子どもたちにも見てほしい」と話している。

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