投票所で10代から20代の有権者にインタビューする弘学館高新聞部の山口七海さん=佐賀市の鍋島中学校

 佐賀市の鍋島投票所に取材に行きました。取材前に「午前中、10代の人は1時間半に1人来たか来てないか」と聞き、ちょっと怯(ひる)みましたが、いざ若い人が来ると、積極的に話し掛けて、18歳の3人に話を聞くことができました。

 18歳の男子大学生は、「今回せっかく選挙権が与えられたので、投票することで若者のアピールをし、もっと政策を増やしてもらえれば」と投票したそうです。投票基準は、“若い人向けの政策を公約に挙げているかどうか”。同じく18歳の男子大学生は、「投票自体は意外と簡単だったが、政党などについてはもっと勉強しないと」と思ったそうです。さらに、18歳の女子高生は母親に誘われて投票に訪れ、「次はもっと調べてから来たい」とおっしゃっていました。

 3人の話を聞いて、若い人向けの政策などしっかり考えている人もいるので、その声をもっと政治に反映してほしいと思いました。政治家は年配の男性が多く、若い人や女性は少ないイメージがあります。もっと、女性や若者の声を政治に反映してくれるような政治家がいてほしいです。

 また、今回聞かせてもらった人に限らず、「次はもっと調べてから投票したい」という声が、弘学館高で有権者となった人たちからも上がりました。憲法改正について誰も触れなかったことも気になりました。私が投票に行けるのは、2年後です。今後の政治や憲法を決める大切な1票だと思い、投票したいと思いました。(弘学館高1・山口七海)

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