8回DeNA2死満塁、宮崎が左前に勝ち越し2点打を放つ=横浜

 中日が引き分けに持ち込んだ。2-4の九回2死から連打でつなぎ、代打遠藤の適時打に失策が絡んで追い付いた。その後は救援陣が踏ん張った。DeNAは八回に宮崎(厳木高出身)の適時打で2点を勝ち越したが、九回に抑えの山崎康が打たれた。【共同】

■監督「仕方ない」

 DeNAは連敗を3で止めることができなかった。ラミレス監督は「仕方ない。明日は明日の風が吹く」と気持ちを切り替えた。

 2-2の八回に宮崎の2点適時打で勝ち越した。九回は抑えの山崎康で逃げ切るはずが2死から連打を浴び、失策もあって同点。攻めても延長十回無死一塁で白崎がバントに失敗して球を打ち上げ、走者も戻れず痛恨の併殺で好機を逸した。昨季は失速した8月。監督が「非常に重要な月になる」と位置付ける夏場の戦いが試される。

■岩瀬記録あと「1」

 中日の岩瀬が4-4の九回に2番手でマウンドに上がり、通算948試合登板を果たした。阪急(現オリックス)などでプレーした米田哲也が持つプロ野球記録、949試合まであと1とした。

 1死から柴田に右前打を許したベテラン左腕は慌てることなく、倉本は空振り三振、桑原は三ゴロに仕留めて1回無失点だった。試合後は「追い付いたら登板することになっていたので、問題なかった。(記録は)なるようにしかならない」と冷静に話した。

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