親子で協力して椅子を作り上げる作業風景=佐賀市北川副町の櫻工夢店

 障害のある子どもたちに向けた木工教室が7月30日、佐賀市の櫻工夢店(福嶋司社長)であった。13家族35人が参加し、ボランティアと協力しながら、くまモンなどの顔を付けた椅子を手作りした。

 「夏休みの思い出に」と企画したのは障害者のグループ「○○な障害者の会」。もの作りの楽しさを子どもたちに伝えようと初めて開いた。金づちでくぎを打ったり、ペンキで色を塗ったりする、なじみのない体験に子どもたちからは笑顔がこぼれていた。

 親子で参加した城島淳二さん(32)は「なかなかできない作業で、機会をつくってもらってありがたい」。制作に力がこもっていた城島生織君(8)も「楽しかった」と話していた。

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