最優秀の県知事賞に輝いた鳥飼篤さん(中央)と2位の河野佑介さん(右)、3位の貞島博文さん=佐賀市のザ・ゼニス

 若い経営者の主張佐賀県大会(県商工会連合会、青年部連合会主催)が佐賀市であり、基山町商工会の鳥飼篤さん(39)=建設業=が最優秀の県知事賞に輝いた。青年部活動や同世代の仲間との交流を通じ、経営を見直すことが地域活性化の一歩になると経験を交えて語った。

 鳥飼さんは、2年前から経営に関する勉強会を続けている同町青年部の活動を紹介。町内の祭りで店の配置を見直し、売り上げ増につなげた経験を披露した。

 小学校でのあいさつ運動を通じ、「子供たちと接点のなかった飲食店経営者の意識が変わった」とも。新たに子供向けメニューを考案した部員もおり、「活動を通して学び、事業所が力を付けることで町の活性化につながる」と語った。

 鳥飼さんは県代表として、9月13日に大分県で開かれる九州大会に出場する。2位の県商工会連合会長賞には呼子町商工会の河野佑介さん(28)=旅客業、3位の県商工会青年部連合会長賞には、吉野ケ里町商工会の貞島博文さん(37)=サービス業=が選ばれた。

 上位3人の主張は後日、県内経済面で詳報します。

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