佐賀銀行(佐賀市)が2日発表した2017年4~6月の第1四半期連結決算は、売上高に当たる経常収益が前年同期比18・7%減の98億3900万円、経常利益が約2・1倍増の16億3800万円、純利益が約2・8倍増の15億7300万円だった。

 国債の売却損、有価証券利息配当金の減少などで減収となった一方、貸倒引当金戻入益の増加、営業経費の圧縮などで大幅な増益となった。

 通期の業績予想に変更はなく、経常収益365億円、経常利益38億円を見込む。同行の担当者は「増益は想定内で、金融情勢の先行きも考慮した」としている。

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