初代ガンダムの顔の模型をアピールする「ガンダム佐賀に立つの会」のメンバー=神埼郡吉野ヶ里町の吉野ケ里公園駅北口コミュニティーホール

 人気アニメの金字塔「機動戦士ガンダム」のファン拡大に向けたイベントが8日、吉野ケ里町の吉野ケ里公園駅北口コミュニティーホールであった。高さ2・3メートルを誇る大迫力のガンダムの顔の模型などが展示され、訪れた往年のファンたちを熱狂させた。

 ガンダムは1979年に放送が始まった作品で、当時のロボットアニメになかった戦争や少年の成長を描いた作風で全世界にファンを持つ。

 発起人の佐賀市の古賀新治さん(45)が、子どものころから好きだった同作品のファンを県内でも増やそうと企画した。6年かけて木材やプラスチック板で製作された初代ガンダムの顔の模型は、圧倒的な迫力で、来場者の人だかりができて記念撮影をしていた。

 ガンダム世代の小城市の於保昌裕さん(40)は「主人公のアムロに憧れていた少年時代を思い出した」と笑顔で語った。

 イベントは「ガンダム佐賀に立つの会」が主催し、ガンダムのプラモデルを使った相撲や組み立て時間を競う催しもあった。

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