熱心にスケッチする中学生たち=佐賀市白山

 佐賀市の中学校美術部員によるスケッチ大会が22日、佐賀市白山、呉服元町の中心商店街で行われた。炎天下、11校の約250人が熱心に水彩スケッチに励んだ。学校賞・最優秀賞には城西中と城東中が輝いた。

 今回、地元の快諾を得て中心商店街を初めて会場にした。生徒たちは街並みや店舗など思い思いの場所を題材に大胆な構図で捉えたり、繊細な色使いを見せるなど八つ切り画用紙に絵筆を走らせていた。

 審査に当たった二紀会会員の洋画家、緒方俊昭さん(佐賀市)は「自分らしい色や見方で表現した作品が多かった。今後も個性を追求して、いい作品を描き続けて」と講評した。

 各学年の特選10人と入選20人の作品全90点は30日から来月12日まで、エスプラッツ2階のイベントホールで展示する。学校賞・優秀賞は昭栄中が選ばれた。

 同大会は各校が一堂に会し、個人・団体で腕を競ってもらおうと佐賀市造形教育研究会が主催。今回で15回目を迎えた。

 (特選・入選者は後日、みんなの表彰に掲載)

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