県大会出場を目指す肥前中サッカー部

■反省共有、次に生かす

 現チームの集大成となる中体連が1カ月強に迫っている。各種大会はよくて2回戦止まり、地域リーグも勝ち負け半々。最後の追い込みに力が入る。

 部員は24人。春先から試合後に各自で反省点などを書き出し、チーム内で共有し始めた。「それまでは勝っても負けても同じ練習だった。負けて何が悔しいのか、明確にしたかったし、同じ負けでも意味が変わってきた」。自ら提案した山口結登主将は少しずつ手応えを感じている。

 顧問の原田利孝教諭(35)は「本当にサッカー好きの集まりで、やらされている感がないのがいい」と評す。後半に失点しやすく、体力強化にも努めてきた。実を結めば、目標の県大会出場が見えてくる。

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