山口知事に佐賀の印象などを語るフィンランド五輪委員会のレーナ・パーボライネン大会運営委ディレクター=佐賀県庁来賓室

■五輪委が知事訪問

 2020年東京五輪の事前キャンプ地検討のため来日しているフィンランド五輪委員会のレーナ・パーボライネン大会ディレクターが7日夕、佐賀県庁を訪れて山口祥義知事と歓談した。

 視察は、昨年の福岡-ヘルシンキの航空便就航をきっかけに、佐賀と福岡両県がキャンプ地誘致を働き掛けて実現した。4日に来日したパーボライネン氏は北九州市を視察後、佐賀入り。7日は唐津市内を巡った。

 山口知事と面会したパーボライネン氏は「佐賀は自然が豊かで、フィンランドに似ていてきれい」と好感を伝え、知事も佐賀牛などの特産品や温泉を紹介し、環境の良さをアピールした。

 パーボライネン氏は「施設の質やホテルの場所など選手の集中できる環境を重視する。できれば今年中にキャンプ地を決めたい」と話した。8日は県総合運動場を視察し、東京経由で11日帰国する。

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