佐賀県は7日、一般会計補正予算案に関する調整会議を開き、各部局からの要求状況を確認した。要求件数は1283件で、県立図書館南側の芝生広場化や佐賀出身の洋画家岡田三郎助のアトリエ移設事業などを盛り込んでいる。

 61億7892万円の減額補正で、補正後の一般会計の総額は前年同期比0.5%減の4469億2266万円になる見通し。

 2018年に開催する肥前さが幕末維新博に合わせて佐賀市城内地区のリノベーション(改修)事業(4億3506万円)を実施し、県立図書館南側を芝生広場化して人が集う空間にする。県庁展望ホールで実施中のプロジェクションマッピングの作品制作・上映、県庁地下食堂の改装なども進める。

 このほかJR肥前浜駅を改修して交流拠点施設とする事業(1億3499万円)、武雄市への新規就農者の研修拠点「トレーニングファーム」整備(1億2261万円)も計上する。各部局で最終調整した上で、21日開会予定の2月定例県議会に提案する。

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