◆カップやオブジェ作り

 焼き物工場の職人が指導する親子焼き物教室が23日、有田町の深川製磁チャイナ・オン・ザ・パークであった。小中学生と保護者、焼き物愛好家ら約20人が、マグカップとアヒルのオブジェ作りに取り組んだ。

 同社が毎年、夏休みに開いている。参加者は焼き物の歴史などを学んだ後、職人のアドバイスを受けながら制作に挑戦。実際の商品作りと同じように、水に溶かした陶土を石こうの型に流し込んで成形したり、マグカップの胴体に取っ手を接着したりした。=写真

 マグカップとオブジェは1週間ほどかけて乾燥と素焼きをした後、参加者が絵を描いてもう一度焼き上げる。長崎県佐世保市からきょうだいで参加した丸山彩奈さん(小学6年)と大樹君(同1年)は「手でこねて作っていると思っていたので、型があるのに驚いた。完成したら夏休みの工作にしたい」と絵付けを心待ちにしていた。

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