会では、地域の商工業の活性化策について山口祥義知事(中央)と意見交換した=県庁

 佐賀県商工会連合会(飯盛康登会長)と県内17商工会の代表が1月31日、山口祥義知事と意見交換した。人口減少が進み、地域の商工業が疲弊する中、県の支援を要請した。

 県庁で開かれた意見交換会には、飯盛会長ら約20人が参加した。観光振興や商業活性化のために屋外広告物を設置できるよう景観条例の見直しを求めたほか、製品の販路開拓支援などを訴えた。県商工会連合会として事業費や人件費、老朽化した設備改修の支援なども求めた。

 山口知事は景観条例について「検証していないが、根本的に議論する時期が来ている」と前向きに回答。商業振興に関しては「佐賀は農作物などのポテンシャルが高い。世界に出て行ける個店を応援するのが使命。皆さんも頑張る若者や女性が活躍できる機会を作って」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加