ライトに照らされて闇に浮かぶヤマザクラ=武雄市若木町川内地区(9日夜、ハーフNDフィルター使用)

 光に照らされた優雅な姿が対となり、幻想的な光景に息をのむ。八幡岳中腹の武雄市若木町川内地区に立つヤマザクラ。ため池に映る“逆さ桜”が人気で、ライトアップが魅力を一層引き立てる。

 推定樹齢100年。もともと地元住民が知る程度だったが「地区のシンボルにしよう」と9年前から周辺を整備し、近くの地名・白観巣(じらかんす)にちなみ「川内ジラカンス桜」と名付けられた。

 3年前からライトアップを始めると、撮影スポットとして知名度が上がり、県外からも多くの写真愛好家が訪れるようになった。水面が穏やかなほどくっきりと映り込む。

 花は9日時点で満開となっている。ライトアップは13日までで、点灯時間は午後7時から同9時。

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▽場所 県道25号、多久若木線から県道315号、八幡岳方面へ約4キロ▽見ごろ 13日ごろまで▽問い合わせ 若木公民館、電話0954(26)2004

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